リラの里便り

小さなハープ・リラハープの製作は、2台平行して作業を進め、ひと月で仕上がります。

この2台のペースになったのは、たて琴リラが、28弦リラ・情熱・25弦リラ・やすらぎ、に、生まれ変わった時からです。

そして、出来上がったリラを、リラ奏者にお届けし、弾きこんで頂くことで、事実上の完成となります。

さらに、リラ奏者の分身となって、歌い、奏でるようになるのは、さらに、○○月、○○年かかるかもしれません。

それは、どれだけ、弾いて頂けるかにかかっています。

リラの里の主は、赤城おろしの「からっ風」に耐えながら、ひたすら待ってます。

(写真は、遠くに見える赤城山)