昭和の中頃から、一時、住宅地をあるくと、どこからかピアノの音が聴こえました。
戦後からの復興の象徴のようでした。
でも、いつしか街に、ピアノ教室の看板も消え、教則本バイエルを持った、少年少女を見かけることも無くなりました。
そして、コロナ禍が続いていても、今、たて琴・リラハープの音が、全国の家々で秘かに、響いています。
平和の象徴かもしれません。
(写真は、大森リラ教室の皆さん)
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